台風13号が8日未明に和歌山県の潮岬の南170キロの海上を通り過ぎた翌日9日は秋日和の穏やかな好天気になった。ここしばらく遠ざかっていた鳥見に出かけなした。幸運にも秋の渡りでやって来た旅鳥のチュウシャクシギを1羽見かけました。そのほか、キアシシギ、イソシギ、ムクドリ、ダイサギ、コサギがキャナルパークの水辺で飛び回っていました。
チュウシャクシギは、春は北へ、初夏には北極圏(ほっきょくけん)で子育てをする。冬には南へ向かう。赤道からオーストラリアまで渡っていく。年に2度日本に立ち寄って羽を休める。
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::Nikon COOLPIX
P900